f#入門の方向性

F#入門のサイトについて、そこそこ人が見に来てくれているのに 古い情報を放置してるのは良くないかもしれないと思い わりと最近更新は再開したわけですが 今となっては日本語で読めるMSDNのリファレンスもあるし これは推測だけれども F#に興味を持つ人は、…

プログラミン

webを巡ってて見つけた、一風変わったプログラミング環境 文部科学省のアドレスにある プログラミンなかなか思うようにプログラムできないです

復帰

久しぶりの更新、 未熟でずぼらでマイペースな人間ですが、 そこそこ元気にはしてます。 気づいたらF#は2.0が出ていて しかもすでに半年は経過していた!状態です。今は、F#入門のサイトメンテのために 仕様書をちょこちょこと読んでいます。 どうやら、過去…

休息

体調不良にて、静養することになりました。 そのため、しばらくの間、更新はお休みします。

F# 50行で書くパーサコンビネータ

グラフ理論は速攻で三日坊主になってしまったけれども、 ネタができたのでかなり久しぶりに更新してみる。 まず最初に、今回作成したプログラムはあくまで勉強用のものなので 真面目にパーサを書きたい人はFParsec を使うほうが100万倍良いとおもいます。 と…

Kruskal法

今回はクラスカル法(Kruskal法)のプログラムに挑戦したのだが、Prim法に比べてプログラム作成には苦戦した。Kruskal法はPrim法と同じく最小全域木(MST)を求めるためのアルゴリズムで、Prim法と異なり、グラフが連結でない場合にも利用出来る。しかし、今回の…

Prim法

特にテーマもなくBlogを初めたので、しばらくはグラフ理論のアルゴリズムに関するプログラムをF#を使って書いていくことにしてみようと思う。今回はPrim法で、入力データは前回と同じもの。グラフが与えられた時に、全ての点を通り、コストの総和が最小にな…

ワーシャルフロイド法

最短経路繋がりで、ワーシャルフロイド法を用いて全ての2点間の最短距離を求めてみた。入力データは前回用いたものと同じ(隣接行列表現)なので、結果の二次元配列の最初の要素はダイクストラ法で求めたものと同じ出力結果になっている。 #light "off" //ワー…

グラフの可視化

グラフ理論の勉強用にグラフの元データからグラフを可視化するプログラムを作成してみた。Graphクラスのコンストラクタにノード数と(点A、点B、AB間のコスト)の配列を渡せばグラフが表示される。見栄えは、微妙。アルゴリズムは非常に単純で、グラフのノード…

ダイクストラ法

練習がてら、F#でダイクストラ法のアルゴリズムを実装してみた。といっても最短距離を求めるところまでで、最短経路は求めていない。入力データはこのページにあるものをそのまま利用させてもらった。このページはわかりやすくてためになります。プログラム…

All your base are belong to us

Wikipediaで見て知っていたので、Hub FSでこんなタイトルの記事を見つけてにやけてしまった。 元ネタHub FSのスレッド中身は、バージョンアップでbaseがキーワードになったため、言語仕様のページのサンプルが動作しなくなっている、という内容でした。

はてなダイアリーでのf#シンタックスハイライト

自分用メモ。 f#自体には対応していないが、ocamlに対応しているので次のようにすればOK >|ocaml| ソースコード

#lightシンタックスについて思うこと

#lightシンタックスはOCamlとの互換性がないためあまり好きじゃない。しかし、matchをネストするようなケースは、lightシンタックスのほうが綺麗に記述出来る。通常のシンタックスだと()またはbegin〜endが事実上必須になる(ように思う)から。通常のシンタッ…

ワイルドカードパターンのメリット

今、暇な時間に少しずつ、F# for Scientistsを読んでいて その中で、なるほど、思った部分があったので紹介してみる。F#では任意のパターンにマッチするワイルドカードパターンというものがあるが、ワイルドカードを使わずにパターン部に変数をおいた場合に…

F#日記、はじめました

今日から日記をつけてみようと思います。ここでは、基本的にはプログラミング言語F#について扱っていく予定です。初めての人が見ても大丈夫な内容を目指して、F#に関する入門のホームページも並行して作ってます。Visual Studio 2008 shellを用いて実際にプ…